ドキュメンタリー「解放区」罪と償い 〜事件を裁いた先に〜 TBS 5月19日 月曜 1:28 -2:28 若者による相次ぐ凶悪事件。刑事裁判で被告となった若者たちから発せられる「後悔」と「償い」。加害者のその後を見つめ、将来の「償い」のあり方について考えます。 旭川女子高校生殺人事件、江別男子大学生集団暴行死事件。 去年、北海道では若者による凶悪な犯罪が相次ぎました。刑事裁判で被告となった若者たちから発せられる「後悔」と「償い」。 少年による刑法犯数が戦後ピークを迎えた1980年代。「史上最悪の少年犯罪」といわれるのが1989年に起きた東京都足立区綾瀬の女子高生コンクリート詰め殺人事件です。準主犯格のBが、孤独死していたことが独自取材で明らかになりました。 今年6月には日本の刑務所で拘禁刑が導入され、明治以来の大変革を迎えようとしています。 若者による凶悪事件の現在を検証し、加害者のその後を見つめ、将来の「償い」のあり方について考えます。